日記

桶狭間の戦い

運、ってあるよね~

おはようございます、宿六です。

徳川家康は3巻の終わりに、

桶狭間の戦いになりました。

日本史史上もっとも有名な戦いのひとつですね。

大勢力の今川義元を、

絶対不利なうつけ信長が奇襲し

大勝利をおさめたという。

しかし現在では研究も進み、

諸説あるようです。

今川は上洛するための侵攻ではなかったとか、

正々堂々の正面攻撃だったとか、

兵数にそれほど差はなかったとか。。。

やはり、学問上でも人気があるんでしょうね~

いずれにせよ、

信長が勝ったのは史実として間違いないわけで、

勝利者側の記述だと英雄然となりますよね。

小説としても謎が多いほど面白い訳です(^^)

諸説あるにせよ、

義元があの日あの時刻にあの場所にいた。

あの日あの時刻にあの場所に強雨がふった。

元康は先鋒であったため、

合戦に参加しなかった。

その後たまたま今川方の武将が逃げた

空き家の岡崎城に入城した。

などなど、のちの権力者、天下人の

信長、家康にとっては幸運だらけの

戦いになったというわけてすな。

まさに天下ならぬ人生の分け目ですね(^^)

あやかりたいものです(笑)

あちゃ。


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