声を掛ける
2016/10/23
今日もよいお天気でした(^^)
紅葉、最高ですね!
さて、
今日は「気づき」というか再認識したこと。。。
先日、湯沢のホテルで講習会があったのですが、
そのホテルのスタッフの皆さん、
実に気持ちよく声を掛けて下さいました。
講習の休み時間にも、
「お疲れ様でございます」
「お茶、いかがですか?」
とっても感じがよく、感心いたしました。
昨日は所用で小学校へ。
「こんにちは~」
と、子供と先生方の元気のよい声。
とっても微笑ましく思いました。
本日は、真逆の体験。
とある場所にて。
廊下ですれ違おうが、
目が合おうが、
カウンターの前を通ろうが、
知らぬ存ぜぬ。。。
オラは、ものすごく嫌われているか、
サービスの対象外だと思われているかの二択だな、と(笑)
そこで感じる疎外感。
何だか招かざるお客、みたいな。。。
それは被害妄想だと一笑に付す方もいるかもしれないけれど、
事実そう感じるんだから仕方ない。
おかしいかな?
だってさ、用事があるから行くわけであり、
こちらから、
「すみませんが…」
と言って、初めて顔を上げて相手をしてもらえるって、
オラの感覚からすると、変だと思うんだけど。。。
自分も含めて、
お客様は「その時その場所」で、
「お客様である」ことを認めてもらいたいと思っているはずなんです。
たとえば、
居酒屋で注文するとき、
「すいませ~ん」とでかい声を出す前に、
店員さんとアイコンタクトが出来たとき、
何だか、ホットしませんか?
そうゆうこと。(かな)
で、
自分を省みて…
まだまだ、ですね(^_^;)
厚かましくなってはいけないし、
お客様によっては、声を掛けてもらいたくないタイミングもあるだろうし、
なかなかに難しい。
会釈だけは必ずするようにしていますが、
気の利いた一言が言えるように、
気持ちのよいお声掛けが出来るように頑張ります。
と、勉強になった一日でした。
デパートの、
「今日は何をお探しですか?」
が、ものすごく嫌いな人は、お願いします