高速情報通信説明会
2016/09/24
昨日は、十日町市が進めている
高速情報通信基盤整備事業の
事業所向けの説明会がありました。
大まかなところだと…
NTTのBフレッツの市内全域整備。
それに伴う、ひかり電話。
災害放送やコミュニティ放送。
地上デジタル放送の難視聴対策。
といったところでしょうか。
オラんとこにもやっと光が来る…
来年度もしくは再来年度だそうです。
高速インターネットや、
通話料の格安なひかり電話などは
もちろん歓迎ですが、
旅館という商売柄、
それにかかる投資もかなり出てきそうな雰囲気です。
お客様の一番身近なところですと、
やはり地デジでしょうね～
デジタル放送対応のテレビもしくはチューナーが
必要になります。
今、テレビっていくら位するんでしょうか？
2万円くらいのブラウン管テレビしか
買ったことありませんから(^_^;)
一台10万円として、10室あれば100万円かぁ。。。
う～む、ホイホイとは行きませんな。
やっぱチューナー対応かなぁ？
でもテレビが壊れて、
新しく買うときはデジタルだから
チューナー入らなくなるしなぁ。。。
それから、電話の交換機。
昨日の説明だと使えるものとそうでないものがあるようで。
当館のはかなりロートルなので、
おそらく駄目だろうなぁ。。。
それから当館にはありませんが、
クレジットカードの読み取り機や、
ガスの警報装置など電話回線を使っているものも
見直しを迫られるようです。
これから勉強しなきゃですね。
まあ、実際にNTTに見てもらって
アドバイスしてもらうより仕方がないんですけどね。
しかし、くどいようですが
地デジは納得がいかないなぁ。。。
CSがそうであるように、
見たい人が相応の負担をするのはよく分かるんだけど、
アナログ放送で十分な人にまで負担を強いるわけでしょう。
選択の余地がない。。。
東京のホテルとかで見てみるけど、
そんなに魅力も感じないし。
あっ、テレビを見ないという選択肢があるか。
ないない(笑)
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