日記

是非に及ばず

及川光博氏の信長はなかなかいいんじゃない?

と思った宿六です。

こんばんは。

そのことは書きませんが(笑)

先日のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では本能寺の変が描かれていました。

『是非に及ばず』

明智の謀反だと知った信長が発したといわれる名台詞ですね。

ドラマの中でも出てきました。

明智なら手抜かりはないだろうと

諦めの心境から発せられたと解釈されているパターンが多いようですが、

江口信長の台詞回しだと、

本来の意味である「論じても仕方ない」という感じでしたね。

良いも悪いもない、ただ防戦するのみ!という感じ。

実際、防戦したのでこの解釈の方がしっくりすると思うんです、オラも。

流れ的には信長公記の記述に則った演出でした。

最大の謎とされる明智光秀の動機ですが、

前回の回を見る限りでは、大きく解釈すると日本を憂いて…となるでしょうね。

「日本に王は二人要らない」という言葉に強い反応を示したので。

本能寺の変はドラマや映画、小説やコミックで

何百回と描かれていると思いますが、

明智の動機については、本当にいろいろですよね。

だから「謎」なんです(笑)

だから面白い!

本日の松之山温泉は晴れ。

暑い日でした。

あちゃの。

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