サタデー市長室
2016/07/13
先ほど市長室を訪ねてきました。
田口直人十日町市長が、住民の声を聞きたいと言うことで実施している「サタデー市長室」です。
松之山商工会の青年部の一員として訪問してきました。
メンバーは旅館3名、製菓店1名、建設業1名の5名です。
田口市長は大変気さくな方で、熱心に聞いていただき、また語っていただきました。
商工会ということで商工業の抱える問題や要望を中心に、
日頃私たちが感じていることを率直に話して参りました。
わずかな時間でしたが、対話をしてみて一番のキーワードは、
「交流」だと感じました。
観光交流、旧市町村間の交流。
特に合併間もない新十日町市ですので、旧市町村間の横のつながりが出来ていません。
組織としてのつながりではなく、同じ市民=人間としてのつながりが出来て、はじめて一つの自治体になると思います。
そこから知恵が生まれ、協力体制を整え、周遊観光地づくりやイベントの連携をすることにより、交流人口の増加を計ることが出来るのだと思います。
その交流人口の増加が、定住人口の増加につながり、地域の活性化につながれば最高です。
で、旧市町村の人間が一つになるにはどうすればよいか。。。
市長室が一つの意見でまとまりました!
「飲まんきゃ、駄目だ!」
そこか…そこだよな…やっぱり…まさしく「真理」だな(^^)
オチを付けるつもりではなかったのですが、妙に納得した結論だったので。