温泉排水の暫定基準が延長
喉が渇く宿六です。
こんばんは。
しょっぱいラーメン食べたからね(^_^;)
さて。
水質汚濁防止法で定める、
温泉排水の暫定基準がの適用が
3年間延長されるようです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0409&f=business_0409_173.shtml
まずは、
ホッとした所ですね。
温泉に含まれる、
ホウ素とフッ素が
水質汚濁法の基準を超えると、
除去装置を付けなければなりません。
科学的にはおそらく可能なのでしょうが、
一旅館や一温泉地で導入できるような代物ではありません。
旅館からの排水はダメで、
日帰り温泉施設は適用外というのも???です。
くわしくは、
いつもお世話になっている井門さんのコラムをどうぞ。
↓
http://allabout.co.jp/travel/yado/closeup/CU20061123A/
松之山温泉は
ホウ素の含有量がとても多い温泉です。
じゃぁ、毒なのか?
というとそんな事はありません。
何百リットルと飲まないと、
人間に害がある濃度にはならないそうです。
延長はこれで4回目でしょうか。
ずっと延長するよりも、
環境省の皆様、
善処というか、
廃案をお願いします。。。
あちゃの。