真田丸 終わる
戦国時代のドラマは茶々役がですな。
こんばんは、松之山温泉 和泉屋の宿六です。
まぁ、きれいな女優さんが好きなだけですが(笑)
さて。
NHKの大河ドラマ「真田丸」が終わってしまいましたね。
一応全話見ました。
。。。
が、レコーダーの容量不足で、
肝心かなめの真田丸での戦闘シーンだけ見逃すという(笑)
そんなことがあるのか?
あったんだよ、これが。
メインディッシュがないコース料理を食べたような(^^;)
なかなか面白かったですね、真田丸。
全話見た大河ドラマは「天地人」以来です。
敗軍の将を描くということで、重くなりがちですが、
軽妙な笑えるシーンが一貫してちりばめられていて、
三谷氏の脚本の妙といったところでしょうか。
大河ドラマはあくまでもドラマです。
敵同士の幸村と家康が戦場で合い対し会話をするなんてありえませんよね。
でもドラマですから(^^)
エンターテイメントとして楽しめればいいわけです。
逆に言うと、史実としてわかっていることがたくさんあるので、
少し別な視点をもったり、
想像力を掻き立てるような演出がないと面白くはならないわけです。
全部一緒になっちゃう。
役者も同様で、一人の武将をいろいろな役者さんが演じますが、
だからこその面白さが出てくるのだと思います。
真田丸の秀吉も家康もよかったですよね。
次回作は井伊家ですか。
また渋いところへ来ましたね~(^^)
本日の松之山温泉は晴れ。
今日もいい天気でした。
あちゃの。