鷹の湯伝説
2016/09/24
今から700年の昔…
一羽の鷹が
毎日同じところに舞い降りるのを
不審に思った樵が谷底に下りてみると、
そこにコンコンと湧く熱泉を発見した。
鷹は傷ついた羽を、
温泉で癒していたのだった。。。
これが松之山温泉発見にまつわる伝説です。
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鷹が舞い降りなくても、
思いっきり分かるんですけど(^^)
うそ、うそ。
この湯気は8月に湧出した新源泉のものです。
その量たるや毎分500リットル以上。
しかも筒から上に吹き上げています。
となれば、これくらいの湯気になりますわな。
樵が発見したときは、
そんなに大量に出ていなかったんでしょう。
川に流れ込んで湯気が出なかったかもしれません。
「井戸」ではありませんから、
おそらくそうでしょう。
湯気も拡散したことと思います。
たぶん。。。
それにしてもこの山間で
温泉を発見したときの驚きって、
想像に難くないですよね~
湧き水ではなく温泉ですから。
しかも90度以上ある熱泉です。
ビックリしただろうな~(^^)
野焼きをしているのかと思った
という人はお願いします(^^)