自主防災組織リーダー研修会

昨日、商工会の合併調印式が行われましたね。

正式に来春の合併が決定しました。

都市部の方は商工会？という感じもあるでしょう。

地方においてはとても身近な存在なんですよね。

私が青年部に入ったのが…1996年のような気がします。

青年部は飲み会も結構あって、

職員の方とも距離が近いので、

そうすると、商工会に行きやすいんですよね。

経営相談的なことも気軽にできるんです。

そういう関係性は青年部を卒業しても続きますからね。

今度は令和の大合併。

松之山商工会は十日町市商工会松之山支所として

建物も職員も残るようなので、

しばらくは現状に近い形で行くのかと思います。

しかし組織は大きく改変されるので、

そのあたりがどうかという感じですね。

さて。

昨晩は標記の研修会がありました。

各地で大きな災害が続いている日本列島です。

そんな経験から自主防災組織が各地で組織されています。

各戸と自治体の中間の組織で、

ごく端的に言うと集落や地域が母体です。

災害時にはお互いに助け合いましょうということです。

自治体は机上では地域のことを把握できても、

人間関係など数字では見えない部分を把握するのは難しい。

そこで自主防災組織が橋渡し的な役割を果たすわけです。

まぁ田舎は改まった組織がなくとも、

隣近所のことが分かったりしているので、

いざという時の動きは取りやすいのでしょうけど、

少々付き合いが希薄な地方都市などは

こういった組織を作って備えることが大切だと思います。

災害がないことが一番いいのですが(^^)

本日の松之山温泉は曇り時々雨。

パラパラです。

あちゃの。

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